IDHA (国際歯科衛生士学会)での症例発表を行いました!
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こんにちは、歯科衛生士の江里口です⭐️
12月も残りわずかとなり、冬本番になりましたね!みなさん体調を崩さないようにお気をつけて下さい
今回はIDHA (国際歯科衛生士学会)についてお話しさせ頂きます。
学んだ内容としては、口腔内外の検査の仕方、規格性のあるレントゲンの撮り方や読み取り方、一眼レフでの口腔内写真12枚法、キュレットのシャープニング(歯周病治療で使う器具の研ぎ方)、TBI(ブラッシング指導)。
最後には、ポスター発表および、症例発表を行いました。
歯科衛生士歴としては11年目となり、歯科衛生士の業務内容は、一通りのことはできるようにはなっていました。どちらかというと教育する立場になり、教わるということが減ってきて、自分が正しいことを後輩に教えられているのか、そして自分自身を見つめ直し、スキルアップを目指して今回IDHAを受講しました。
半年間の講義・実習を通して、技術や知識を高めることができました。今後の診療で生かして、日々成長していきたいと思っています
また、エス歯科には、講師も数名在籍してるため質問もしやすく、安心して受講することができました😄
フェロー授与式のために、iACD世界会長のPeter.M.Loomer先生(UT Health San Antonio Dentistry 学長)が来日して頂き、賞状を授与して頂くという貴重な体験をさせていただきました✨
衛生士 江里口