北崎院長による新卒ドクター研修を実施しました
学会・セミナー・勉強会
エス歯科グループでは、新卒ドクターの育成の一環として、毎月院長による研修を行っています。
今回は、「咬合」と「根管治療」をテーマに、講義と実技講習を実施しました。
咬合とは食事や発音時のあごの動き、筋肉や関節とのバランスを含めた機能全体のことを指します。
講習では咬合の観点から「なぜその歯が悪くなったのか」という原因を考える重要性について講義を行いました。
噛み合わせに問題があると、歯や被せ物に過剰な力がかかり、治療後のトラブルにつながることがあります。
そのため、
・なぜその歯に負担がかかったのか
・お口全体のバランスはどうか
・どのように噛んでいるのか
これらを総合的に考えながら、それぞれの歯の役割や、咬合の大切さを説明し、治療後の歯への負担を減らせるような治療計画の提案の重要性について伝えました。
実習では、院長をはじめとする先輩ドクターを講師に、治療練習用の模型を使用しながら根管治療の実技練習を行いました。
歯の根元という見えにくい部分をいかに見やすくするかが、治療成功の重要なポイントだということを踏まえて、器具の効率的な使い方などを学びました。
新卒ドクターが院長や先輩ドクターに積極的に質問をし、手技を身に着けようとしている場面も多く、とても学びの多い実習となりました。
当院では講習を通して、最新の知識や技術だけでなく、経験豊富なドクターの治療のノウハウも後輩に伝えながらドクターを育成しています。
これからも、患者さんにより良い治療を提供できるよう学びを大切にしてまいります。
