オールオン4の寿命は何年?
長持ちさせる秘訣と東戸塚での
後悔しない選び方
インプラント
オールオン4
「オールオン4の寿命って何年くらい?」「せっかく高い費用をかけるなら、一生モノにしたい」
すべての歯を失った方や総入れ歯でお悩みの方にとって、オールオン4は人生を前向きに変える治療法の1つです。
しかし、高額な自費診療だからこそ「本当に長持ちするのか?」というご不安を抱える方も少なくありません。
適切なメンテナンスを行うことで、15年以上使用できる場合があります
本記事では、東戸塚エス歯科クリニックがオールオン4の寿命や長持ちさせる秘訣、寿命を縮めるNG習慣まで、患者さまのご不安に寄り添いながら分かりやすく解説しますので、ぜひご参考にしてください。
目次
01.オールオン4の耐用年数は何年?一生モノにする条件
02.入れ歯やブリッジと徹底比較オールオン4の費用対効果
03.オールオン4の寿命を縮めてしまう4つの危険な要因とリスク
04.寿命が近づいているサインとは?放置NGな3つのSOS
05.オールオン4を長持ちさせるための3つの重要なポイント
06.寿命を延ばす万全のアフターフォロー
07.オールオン4の寿命に関するよくある質問
08.オールオン4を一生モノにするには治療後のケアが鍵
オールオン4の耐用年数は何年?
一生モノにする条件
当院でも寿命や使用期間について多くご質問をいただく機会があります。
高額な治療となるため、費用対効果を考えるうえでどれくらい長く使えるかは非常に重要なポイントとなります。
約15年の残存率
オールオン4は、4本のインプラント体を顎の骨に埋め込み、すべての人工歯をしっかりと支える特殊な治療法です。
その寿命は通常のインプラント治療と同等に長く、非常に優れた耐久性があります。
一般的なインプラントが10〜15年後に口の中で問題なく機能し続けている割合は、90%以上と言われています。
オールオン4においても、信頼できるトップブランドのインプラントを使用し、デジタルCTを用いた精密な手術を行うことで、インプラント治療と同等かそれ以上の寿命が期待できるのです。
パーツ別で解説
インプラント体と上部構造の違い
オールオン4の寿命を正確に理解するためには、顎の骨に埋め込むインプラント体と、その上に装着する上部構造を分けて考える必要があります。
インプラント体の寿命
生体親和性が高いチタンなどの金属で作られており、オッセオインテグレーション(骨結合)によって顎の骨と適切に結合すると、インプラント自体は人工物であるため虫歯になることはありません。
ただし、インプラント周囲炎などのトラブルを防ぐことができれば、約10年~15年程度の寿命が期待できるのです。
上部構造(人工歯)の寿命
上部構造の一般的な寿命は約10年から15年程度と言われています。
当院ではプレミアムジルコニアなど非常に硬く耐久性の高い素材を使用しますが、長年の使用による経年劣化で欠けたりすり減ったりすることがあります。
ただし、人工歯の部分のみを取り外して修理や交換ができるため、インプラント体さえ無事であれば大がかりな再手術にはなりません。
一生モノにするためには、治療が終わった後のご自宅での丁寧なお手入れと歯科医院でのプロのメンテナンスという2つの条件が欠かせません。
入れ歯やブリッジと徹底比較
オールオン4の費用対効果
歯をすべて失ってしまった場合の選択肢として、オールオン4のほかに総入れ歯があります。
部分的に歯を失った場合はブリッジという選択肢もあります。
ここでは、長期的な費用対効果を分かりやすく比較します。
総入れ歯の寿命とリスク
総入れ歯の一般的な寿命は約3~5年程度と言われています。
歯根がないため噛む刺激が顎の骨に伝わらず、顎の骨が痩せていく現象に伴い、数年で合わなくなってくることが一般的です。
合わない入れ歯を使い続けると痛みが出たり外れやすくなったりするため、数年ごとの調整や作り直しが必要になります。
初期費用は抑えられますが、食事制限による生活の質の低下を考慮する必要があります。
ブリッジの寿命とリスク
ブリッジの一般的な寿命は約3~5年程度と言われています。
隣の健康な歯を大きく削って土台にするブリッジは、土台となる歯に過度な負担がかかります。
そのため、土台の歯が虫歯や歯周病になりやすく、将来的にさらなる歯の喪失を招くおそれがあります。
オールオン4の寿命
オールオン4は適切なケアを行えば約10~15年程度程度と言われていします。
顎の骨にしっかりと固定されるため、自分の歯と同じように硬いものを噛むことができ、食事の制限がほとんどありません。
トータルの費用と毎日の使いやすさを合わせて考える
オールオン4は初期費用こそ高額になりますが、数年ごとの作り直しの費用や通院の手間、毎日の取り外しの煩わしさからの解放、何でもおいしく食べられる健康的な生活という長期的なメリットを考慮すると、生涯にわたる費用対効果は非常に優れていると言えるでしょう。
オールオン4の寿命を
縮めてしまう4つの危険な
要因とリスク
オールオン4は非常に優れた治療法ですが、日々の習慣やケアを怠ると、せっかくのインプラントが抜け落ちてしまうリスクがあります。
寿命を縮める主な4つの危険な要因について解説します。
インプラント周囲炎
による脱落
オールオン4の寿命を脅かす最大の敵がインプラント周囲炎です。
これはインプラント周囲の歯ぐきや骨が細菌感染を起こす病気で、天然の歯でいう歯周病にあたります。
インプラントは人工物のため、天然歯の周囲にあるような免疫細胞を供給する組織が少なく、細菌に対する抵抗力が弱いため、一度感染すると進行が極めて早いのが特徴です。
進行するとインプラントを支える顎の骨が溶け、最終的には抜け落ちてしまいます。
歯ぎしりや食いしばりによる
過度な負担とパーツの破損
就寝中の無意識の歯ぎしりや日中の食いしばりは、想像を絶する強い力がかかります。
天然の歯にはクッションの役割を果たす組織があり、力を逃がすことができますが、インプラントにはそれがありません。
そのため、噛む力が直接顎の骨や人工歯に伝わるため、上部構造が割れたり、インプラント体を固定しているネジが緩んだりする原因となります。
喫煙習慣がもたらす血流悪化と
結合不良
タバコに含まれるニコチンは毛細血管を強く収縮させ、歯肉への血流を著しく悪化させます。
インプラントと顎の骨がしっかりと結合するためには、十分な血液と栄養素が不可欠です。
喫煙習慣があると、骨との結合が阻害されるだけでなく、白血球の機能が低下して免疫力が下がり、インプラント周囲炎のリスクが非喫煙者の数倍に跳ね上がります。
日常のセルフケアと
定期的なメンテナンスの不足
治療が終わったからもう大丈夫と安心し、毎日の歯磨きを怠ったり、歯科医院での定期検診に行かなくなったりすることは非常に危険です。
汚れがたまるとすぐに細菌が繁殖し、バイオフィルムと呼ばれる強力な細菌の膜を形成してトラブルを引き起こします。
自覚症状がないまま進行することが多いため、プロの目によるチェックを受けないことは、寿命を自ら短くしているといえるでしょう。
寿命が近づいているサインとは?放置NGな3つのSOS
オールオン4を長く安全に使い続けるためには、お口の中からのSOSサインを見逃さないことが重要です。
次のような症状が出た場合は、我慢せずにすぐ当院へご相談ください。
人工歯がグラグラする・
噛むと違和感がある
上部構造を固定している小さなネジが緩んでいるか、最悪の場合、インプラント体と顎の骨の結合が失われている可能性があります。
放置すると完全に抜け落ち、再度の骨造成手術などが必要になるため、早急な対応が必要です。
歯ぐきが腫れる・
ブラッシング時に出血する
インプラント周囲炎の初期症状の可能性が高いです。
細菌感染によって歯ぐきに炎症が起きています。
この段階で歯科医院で適切なクリーニングと消毒を行えば、進行を食い止め、症状を改善し、寿命を延ばすことができます。
口臭が強くなった・嫌な味がする
歯ブラシが届きにくい人工歯と歯ぐきの境目に、プラークや歯石が大量に付着し、化膿しているサインかもしれません。
インプラント周囲炎が進行して歯ぐきの中から膿が出ている状態の可能性もあるため、放置は厳禁です。
オールオン4を長持ちさせる
ための3つの重要なポイント
オールオン4を一生モノにするためには、患者さまご自身のご自宅でのケアと、歯科医院でのプロのケアを両立させることが何より大切です。
正しいブラッシングと
補助清掃用具の活用
オールオン4の人工歯は特殊な形状をしており、顎の骨との間にわずかな隙間があるため、通常の歯ブラシだけでは汚れを完全に落とすことができません。
歯科衛生士の指導のもと、タフトブラシ、歯間ブラシ、スーパーフロスなどの補助清掃用具を使い、死角となる境目を毎日丁寧にケアすることが長持ちの秘訣です。
ナイトガードによる
噛み合わせの保護
歯ぎしりや食いしばりのくせがある方はもちろん、そうでない方にも、就寝時のナイトガードの着用を強く推奨しています。
無意識の強い噛み締めから人工歯や顎の骨を守り、過度な負担をクッションのように和らげます。
物理的なダメージを防ぐことは、寿命を延ばすために非常に有効です。
歯科医院でのプロフェッショナルケアの継続
オールオン4の寿命を決定づけるのは、歯科医院での定期的なメンテナンスです。
一般的には3〜6ヶ月に一度のペースでご来院いただき、噛み合わせの微調整、専用器具を用いた徹底的なクリーニング、レントゲンなどによる骨の状態のチェックを行います。
ご自身では落としきれない細菌の膜をプロの手で除去し、噛み合わせのバランスを整えます。
寿命を延ばす
万全のアフターフォロー
オールオン4は、どこの歯科医院で受けても同じ結果になるわけではありません。
東戸塚エス歯科クリニックでは、患者さまのオールオン4を一日でも長く快適にお使いいただけるよう、世界基準の技術と万全の体制をご用意しています。
NYUなどで研鑽を積んだ院長による高度な治療計画
インプラントの寿命は、手術前の綿密な治療計画と正確な埋入ポジションに大きく左右されます。
当院の北崎院長は、インプラント治療の世界的な権威であるニューヨーク大学のインプラントプログラムを修了するなど、国内外で高度な研鑽を積んだスペシャリストです。
今まで経験してきた実績を活用し、患者さまごとの治療計画を立てることが可能です。
歯科医師の0.2%のみ!
世界基準の技術を持つ認定医
日本国内には約10万人の歯科医師がいます。
そのうち、インプラントにおいて高い技術と知識を有するICOIの認定医は約300名しかおらず、全体のわずか0.2%に相当します。 ICOI認定医は、インプラント治療において国際基準の技術と知識を持ち、的確な診断を行える歯科医師にのみ与えられる称号です。 エス歯科クリニックの歯科医師は、この世界基準の技術を持つ認定医として、質の高いインプラント治療を行っています。
患者様ごとに異なる骨の状態や噛み合わせを考慮し、より確実で長持ちする治療計画を提案しています。 ※ICOI:国際口腔インプラント学会
XガイドやデジタルCTを駆使した
安全で精密な手術
最新のデジタルCTで顎の骨や神経の位置を3次元で正確に把握します。
さらに、手術中のドリルの位置をリアルタイムで追跡するXガイドを導入しているため、計画通りの位置・角度・深さに極めて高い精度でインプラントの埋入が可能です。
これにより手術の安全性が大幅に向上し、長期的な安定につながります。
全室完全個室のプライベート空間で受ける上質なメンテナンス
当院は、患者さまのプライバシーとリラックスできる環境を重視し、全室完全個室となっております。
デリケートなお口のお悩みや、メンテナンス時のささいなご相談なども、周りの目を気にすることなくお話しいただけます。
位相差顕微鏡を活用した細菌レベルでの インプラント周囲炎予防
インプラント周囲炎を予防するためには、見えない敵である細菌をコントロールする必要があります。
当院では位相差顕微鏡を導入しており、患者さまにプラーク内の細菌の種類や活動性をモニターで実際に確認していただきます。
科学的根拠に基づいたオーダーメイドの予防プログラムを実施している医院です。
世界基準のトップブランド採用と
最大15年の長期保証
当院のオールオン4では、ノーベルバイオケア社など世界で最も長い歴史と信頼を持つトップブランドを採用しています。
さらに、当院の高度な技術力への自信の現れとして、インプラント本体に対して最大15年という業界トップクラスの手厚い長期保証制度を設けており、万が一の際もしっかりサポートします。
ヨーロッパ最高基準の
滅菌設備による徹底した感染対策
インプラントの寿命には、手術時の徹底した感染対策が不可欠です。
当院ではヨーロッパの厳しい基準であるクラスBをクリアしたLisaオートクレーブや、ミーレ社製のジェットウォッシャーを完備しています。
これらの設備により、患者さま間の交差感染を防止するためのクリーンな環境を徹底しています。
オールオン4の寿命に関する
よくある質問
Q1.オールオン4の人工歯が割れたらどうなりますか?
A1.万が一破損した場合は、人工歯の部分のみを取り外して修理や交換を行うことが可能です。顎の骨に埋まっているインプラント体が無事であれば、一から大がかりな再手術を行う必要はありません。
Q2.メンテナンスに通わないと保証はなくなりますか?
A2.はい、原則として保証の適用外となります。最大15年の長期保証は当院の指示通りの定期メンテナンスを受診していただくことが必須条件となります。長くお使いいただくための大切な約束事です。
Q3.インプラント周囲炎になってしまったら、抜くしかありませんか?
A3.初期段階であれば、専用器具でのクリーニングや抗菌薬の投与などにより改善させることが可能です。しかし、インプラント周囲炎が進行し顎の骨が大きく溶けてしまった場合は、撤去せざるを得ないケースもあります。早期発見が何より重要です。
Q4.オールオン4のメンテナンス費用は毎回どのくらいかかりますか?
A4.インプラントのメンテナンスは原則として自費診療となります。費用は処置内容により異なりますが、1回あたり約数千円〜1万円が目安です。再手術のリスクを防ぐための、必要な歯への投資とお考えください。
Q5.タバコを吸っていてもオールオン4は長持ちしますか?
A5.喫煙は血流を悪化させ、細菌感染のリスクを劇的に高めるため、インプラントの寿命を縮める最大の危険因子です。長持ちさせるために、当院では治療を機に禁煙されることを強く推奨しております。
Q6.高齢になってからオールオン4にしても長く使用できますか?
A6.治療に年齢の上限はありません。しっかり噛める歯を手に入れることは、認知症予防や全身の健康維持に大きく貢献します。持病がある場合でも、内科医と連携して適切にコントロールされていれば、健康な方と同等に長持ちさせることが可能です。
Q7.毎日きちんと歯磨きしていれば、メンテナンスに行かなくても平気ですか?
A7.ご自宅での歯磨きだけでは不十分です。オールオン4の特殊な構造上、清掃がしにくい隙間部分には細菌の膜が付着することがあるため、歯科医院での専用機器を用いたクリーニングを受けることが重要です。
Q8.糖尿病を持っていますが、オールオン4の寿命に影響しますか?
A8.血糖値が管理されていないと感染リスクが高まり、寿命が短くなる可能性があります。
ただし、内科の主治医と連携し血糖値が適切に管理されていれば、健康な方と同等にインプラントを長持ちさせることができます。
Q9.東戸塚から少し遠いのですが、メンテナンスに通う頻度はどのくらいですか?
A9.基本的には3〜6ヶ月に1回のペースでのご来院をお願いしております。当院は東戸塚駅から徒歩約1分と通いやすい立地です。一生モノの歯を守るためにも、無理のない範囲で定期的に通院していただくことをおすすめしています。
Q10.オールオン4の人工歯は、経年劣化で変色しますか?
A10.当院で採用しているプレミアムジルコニアなどの高品質な素材は汚れや着色がつきにくく、経年劣化による変色や黄ばみはほとんど起こりません。長年にわたって自然で美しい白さを保つことができます。
オールオン4を一生モノにする
には治療後のケアが鍵
オールオン4は、失われた歯と笑顔、そして何でも噛める喜びを取り戻す、人生を前向きに豊かにする素晴らしい治療法です。
その耐久性は通常のインプラントと同様に高く、適切に管理すれば一生涯のパートナーとして機能します。
ただし、そのポテンシャルを最大限に引き出し一生モノにできるかどうかは、ご自宅での毎日のお手入れと、歯科医院での定期的なメンテナンスにかかっています。
東戸塚エス歯科クリニックでは、NYUなどで研鑽を積んだ北崎院長の卓越した技術、デジタルCTやX‐ガイドを用いた精密手術、全室完全個室のプライベート空間、そして最大15年の長期保証という万全の体制で、皆さまのオールオン4を全力でお守りします。
「自分の状態でもオールオン4は可能なのか?」「まずは話だけでも聞いてみたい」という方は、ぜひ一度、当院の無料初診カウンセリングへお越しください。
ご相談だけでも大歓迎です。
Web予約も受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。





