ノーベルバイオケア×カトマンズ大学 共同主催のセミナーに講師として参加
セミナー・講習レポート
この度、ノーベルバイオケアとカトマンズ大学が共同主催するハンズオンセミナーに、エス歯科グループ理事長の白井をはじめ、歯科医師4名(池・永沼・勅使川原・相澤)が講師として参加いたしました。
ネパールの首都カトマンズは、国内最大の都市であり、文化・教育の中心地として知られています。
その中核を担うカトマンズ大学は、ネパールを代表する高等教育機関のひとつであり、国内トップレベルの教育・研究水準を誇る大学です。医療分野においても質の高い教育が行われています。
セミナーは、白井によるオールオン4の講義から始まり、オールオン6症例やインプラントを用いた全顎的治療、矯正治療を組み合わせた包括的治療など、各歯科医師がそれぞれの専門性をもとに症例発表を行いました。
日々の診療経験を基盤に、診断の考え方や治療計画立案のプロセスについて講義を実施。
発表後のディスカッションでは多くの質問が寄せられ、会場では活発な意見交換が行われました。
また、当グループが実践している先進的な治療アプローチに対して高い評価をいただきました。
日々の記録の積み重ねと技術研鑽が、国際的な場においても十分に通用する水準であることを実感する機会となりました。
ネパールでは、経済的背景や保険制度の違いにより治療の選択肢が限られる場面も少なくありません。
そのような医療環境の中にありながら、現地の先生方は高い向上心を持ち、真摯に臨床に向き合っておられ、その姿勢には大きな敬意を抱きました。
その一方で、当グループの包括的治療の体系や臨床レベルには高い関心と評価が寄せられ、国際的な教育の場において指導的役割を担う立場として貢献できたことを、大変光栄に思います。
今回の経験を糧に、今後も臨床の質をさらに高め、より良い医療の提供に努めてまいります。