口腔内スキャナーによるデジタル印象について!
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こんにちは😊
新緑が気持ちい時期になってきましたね🌱
さて今回は口腔内スキャナと呼ばれる最新型のデジタル機器をご紹介します!
様々な歯の治療において「歯の型取り」は欠かせません。従来は、印象材と呼ばれる粘土のような材料を患者様のお口の中に入れて、数分間かけて固まるのを待ち、取り外すというのが一般的な型取りの方法でした。
この方法では、不快感を感じる患者様や、中には嘔吐反射によって気分を悪くされる患者様もいらっしゃいました。
しかし、この口腔内スキャナでは印象材を用いずに数分でビデオのように歯列をスキャンして、高精度な3次元デジタルデータとして記録することができます。患者様にとって、より少ない不快感で、より短時間で、より正確な歯の型取りを実現します。
型取りで製作する被せ物の種類に合わせてご案内させて頂きますので、お気軽にお声がけください。
歯科衛生士 加藤