セラミックでの咬合治療とマウスピース矯正を併用したケース
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患者様のお悩み
本来の噛み合わせがよく分からず、食事がしにくい
治療概要
インビザライン・マウスピース矯正
[当院からの提案内容]
まずは、奥歯の噛み合わせを調整し、左右のバランスを整えました。
その後、マウスピース矯正で、深い噛み合わせや前歯のずれをきれいに並べることで、お口全体の噛み合わせのバランスを取れるようにすることを提案致しました。
また、矯正治療後、擦り減って適合があまくなっていた詰め物を交換して、さらに理想的な奥歯の噛み合わせにしていくことを提案致しました。
[Before]
奥歯にプラスチックを盛り足しての噛み合わせ治療が施されており、お口全体で噛める状態ではありませんでした。
噛み合わせが深く、前歯が噛めておらず、奥歯の負担が強い状況でした。
[After]
噛み合わせのバランスが整い、奥歯の詰め物もセラミックで理想の高さと噛み合わせになりました。
お食事の際、前歯で噛み切り、奥歯ですりつぶすということがしっかりできるようになり、大変喜んでいらっしゃいました。
治療費用・期間
150万円(税込)(自費診療)
18ヶ月
リスク・副作用
歯の移動の際、違和感や軽度の痛みを生じる可能性があります。
担当医師